一ノ瀬浩一は9歳の時に両親と弟を何者かに殺されるという辛い過去を持っていました。
浩一は犯人の顔を見たのですが信じてもらえず、痛ましい事件は無理心中として片付けられてしまいます。
それから30年経ち詐欺師となった浩一は、当時の犯人たちに復讐をするべく動き出します。
記憶力と嘘を武器にして、浩一は事件の関係者たちに様々な罠を仕掛けるのです。
しかし大企業の社長がこれを阻もうとして戦いは激しくなるのです。
壮絶な復讐劇の先には一体、何があるのでしょうか。
嘘の戦争を見逃してしまった方も、こちらのサイトで無料で視聴する事が出来ますよ!
最初の1ヵ月は、無料トライアル期間なので完全無料ですよ!
無料期間中に解約しても、一切料金がかかりません♪
嘘の戦争 ロケ地はどこ?
草彅剛さん演じる主人公浩一が海外で、日本人が日本人を狙う詐欺をするシーンがあるそうです。
タイ・バンコク
なのでロケもやはり海外で行われていた様ですね。11月19日にタイのバンコクでクランクインしたそうです。
そこで撮影をする草彅さんや水原希子さんが目撃されています。水原さんは海外で草彅さんの詐欺被害に遭う役なので、そのシーンもここで撮ったのかもしれません。
3日間の日程で行われたようです。撮影期間中は、日中だけでなく夜も30℃を超える暑い日が続いたそうで過酷を極めたそうです。
さらに、11月のバンコクは乾季に入り観光シーズン到来と言われる時期のはずなのですが、3日しかない撮影期間中に3度もひどいスコールにあい大変だったようです。
通常スコールはざっと大雨が通り過ぎていくような感じですぐに止むのですが、運の悪いことに1時間もスコールに降られ、撮影を長時間中断せざるを得ないこともありました。
スクンビット
そんな過酷な状況から始まったタイでのロケは、バンコクのスクンビットで行われたようです。タイ旅行者にも人気があるそうで、このエリアに白羽の矢が立ったようです。
スクインビットエリアの繁華街・ソイカウボーイ周辺やその近くのゴーゴーバーで行われたようです。
このソイカウボーイ周辺はネオンギラギラのいわゆる歓楽街です。
タイに渡って本物の詐欺師となった浩一の暮らす街として、独特の怪しいネオンの雰囲気がドラマのシーンにピッタリだったのかもしれませんね。
撮影が行われたソイカウボーイ周辺には多くのゴーゴーバーが集まっているのですが、その中にあるTilac(ティラック)というゴーゴーバーで撮影が行われたのではないかと言われています。
Tilacはこのエリアでもトップ3の人気を誇るゴーゴーバーです。
ブルーのネオンが基調になっているお店で、キラキラのミラーボールが吊るされた店内中央にはステージがあり夜な夜なダンスが繰り広げられているそうです。
日本ではなかなか見つけられなさそうなお店ですね。
ゴーゴーバーでのシーンは恐らく初回放送の冒頭辺りに登場するのではないかと思いますが、どんな風に撮影されているのかドラマを見るのが楽しみです。
浩一が暮らすアパート
さらに、バンコク市内には周囲にボロボロの民家が立ち並び、遠くには高層ビル群が見える場所のどこかに浩一が暮らすアパートもあるようです。
詐欺師をしながらひっそり暮らしていたのでしょうか。または、遠くに見える高層ビル群を眺めながら、復讐のための計画を練っていたのでしょうか。妄想が膨らみます
草彅さんは地味な恰好でロケに挑んでいたとの目撃談もあり、どんなシーンになるのか気になりますよね。
スタッフは日本人35人、タイ人54人、さらに外国人エキストラ120人と大人数で通訳も必要だった為大変だったそうです。
日本語の他に英語やタイ語が飛び交う中、
草彅さんも「コップンカップ(ありがとうございます)」とお礼を言う姿も見られました。
タイ語の丁寧な「ありがとう」は女性が言う場合は「コップンカー」、
男性が言う場合は「コップンカップ」と日本語と違いややこしいです。
そんな難しいタイ語で現地のスタッフとコミュニケーションを取るあたりはさすがです。
何気ない一コマからも草彅さんの人となりや頭の良さが窺えますよね。
ドラマでは海外で詐欺をしていたという浩一ですが、そこで犯人に近い人物とも遭遇するらしいです。
おそらくその場面もタイでの出来事と思われます。
タイでのロケは3日間だったそうですが、とても重要なシーンを撮影していた模様です。
今では水原さんも褒めるまでに、流暢なタイ語を話せるようになったそうです。
そんな草彅さんが努力して学んだタイ語も見どころです。
雨に悩まされたタイロケでしたが、南国だけあっていつもみずみずしいフルーツが用意されていたそうです。
日本では味わえないフルーツの美味しさに、草彅さんや水原さんは大感激だったとのことで、忙しくも充実したロケだったようです。
そして日本人にも人気の街で撮影された大掛かりなロケ、どんな仕上がりになっているのかワクワクします。
嘘の戦争ロケ地日本
ここまでは海外でのロケ地情報でしたが、ドラマの大半は日本国内が舞台となっているはずなので、
国内での撮影情報がないか、さらに調べてみました。
まだロケが始まったばかりということで、あまり目撃情報は出てきませんでしたが、
1つだけ多数の目撃情報が上がっているものがありました。
竹橋駅近くのセブンイレブン
それは12月3日に草彅剛さんと水原希子さんが
東京都千代田区竹橋駅近くのセブンイレブンで撮影している様子が目撃されていたものでした。
主演の草彅剛さんとその詐欺師の相棒役である水原希子さんが揃って撮影していたということは
「嘘の戦争」のロケをしていたと断言できそうです。
正直、ここまで具体的な情報が出てくると、竹橋駅から最寄りのセブンイレブンってどこだろう?
と気になりますよね。
もちろん、調べてみました。
おそらく、セブンイレブン神田錦町3丁目店で撮影が行われていたのではないかと推測します。
11月19日のタイでの撮影がクランクインだったということで、
それ以降のキャストの目撃情報を探してみましたが、
他に有力な目撃情報は見つけることは出来ませんでした。
都内のどこかで撮影していると思われるのですが、一体、どこで撮影を進めているのでしょうね。
「嘘の戦争」の公式ツイッターに12月4日雨のシーンを撮影していたら、本当の雨に降られたとあります。
写真が載っているので少しでも手掛かりがないかと穴があくほど見つめてみましたが、
どこか大きなビルの前ということしか分かりませんでした。
しかし、「嘘の戦争」が「銭の戦争」の第2弾とされていて、脚本、演出、全ての布陣が前作と同じということは、
もしかしたらドラマのシーンのいくつかは前作と同じ撮影現場を使っているのではないかと考えてみました。
すると、この雨の撮影はアートヴィレッジ大崎・セントラルタワーの可能性があるかもしれない?!
という可能性を感じました。
あくまでも雰囲気が似ているので、可能性の一つではありますが、
実は銭の戦争のあのシーンと同じ場所だった、というのは視聴者が喜ぶ要素の一つではないかと思ったりもします。
果たして当たっているのでしょうか。
嘘の戦争 ロケ地予想
タイでのロケはほぼ終わったようですね。
浩一は犯人たちに復讐すべく日本へ戻ってくるストーリーなので、今後のロケ地は国内がメインになるかと思います。
タイでロケをしたソイカウボーイ周辺は派手な街だそうで、
日本でいうと新宿歌舞伎町がイメージに近いでしょうか。
噂では池袋辺りでロケをしているという情報もありますね。
ひょっとして浩一が敵対する大企業のビルが池袋にあるのかもしれません。
さぞかし立派な建物でしょうから、そこにいる敵はかなり手強そうですよね。
社長はじめ敵たちは池袋周辺の豪華な家に住んでそうです。
どのみち大きな街が舞台でそこで激しい攻防戦を繰り広げると思われます。
ちなみに「嘘の戦争」と同じスタッフが以前制作した、
「銭の戦争」ではどこでロケが行われていたのか検証してみましょう。
草彅さん演じる白石富生がお世話になった紺野家は、大田区にある一軒家でした。
富生が働いていた赤松金融も大田区でしたので、また草彅さんが住んだりと関わってきそうですよね。
前回の大企業である青池ファイナンス、あの豪華なビルは品川区でした。
やはり今回もビルが出てくる予感ですがどこに決まるのでしょうか。
他にも横浜や厚木など神奈川県内がロケ地だったので、今回も同じ場所が出てくるかもしれませんね。
タイロケをしたエリアと似ている、新宿区でもロケをしていました。
なので何かしらの場面でまた新宿が使われる可能性大です。
各所で行われると予想される「嘘の戦争」ですが、面白いドラマになることだけは間違いなさそうです。
嘘の戦争を見逃してしまった方も、こちらのサイトで無料で視聴する事が出来ますよ!
最初の1ヵ月は、無料トライアル期間なので完全無料ですよ!
無料期間中に解約しても、一切料金がかかりません♪
FODについて詳しくはこちら⇒FODでフジテレビのドラマが無料で見放題です!
【嘘の戦争の関連記事はこちら!】
More from my site
最新情報をお届けします