逃げ恥6話は11月18日に放送されました!
みくりちゃんと平匡さんの、恋心がドキドキしちゃいますね~!
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逃げ恥予告動画6話
逃げ恥6話のあらすじと予告
「ハグの日」を制定し、スキンシップをとるようになったことで、恋人っぽい空気をかもし出すことに慣れてきたみくり(新垣結衣)と津崎(星野源)。
とっても良いバランスで、2人の日常には平和なムードが漂っていました。
そんなある日、社内でのセクハラ&パワハラという根も葉もない噂を立てられ、怒り心頭の百合(石田ゆり子)が津崎家に襲来。愚痴大会になるか・・・?
と思いきや!みくりと津崎の関係を心配して、2人のためにペアの温泉宿泊券を手に入れたというのです。
まだまだハグくらいしかしていない二人ですから、はじめは“旅行”という言葉に戸惑ってしまうのですが、姪っ子想いの百合の優しさを無下にすることはできず、“新婚旅行”という名の“社員旅行”へ出かけることに。
家から出て開放的な気分で旅館を訪れ、旅を満喫する2人でしたが、訪れた温泉旅館で用意されていたのは、なんと夫婦やカップルで寝るのに最良なダブルベッド・・・。
ひとつ屋根の下に暮らしているとはいえ、別々の部屋で寝てきたみくりと津崎は大慌て!
そんな突然のアクシデントにも温厚に対応する真面目な津崎。そんな姿を見ながら、みくりは昔付き合っていた元カレ・カヲル(小柳 友)を思い出していました。
津崎とは正反対のタイプで、価値観が合わずに振られた思い出がよみがえります。と、その時、みくりの目線の先に見覚えのある男の姿が・・・。
みくりと長い時間一緒に過ごしていく中で、みくりとの疑似恋愛の感覚が心地よくなってきた津崎。
ところが一方のみくりは、結婚の提案も恋人になる提案も、いつも自分からばかり発信していることで、2人の関係に疲れと諦めを感じ始めているのでした・・・。
逃げ恥6話予想
予告ムービーもあるのであわせてチェックしたのですが、「みくりの目線の先に現れた男」はたぶん元カレ・カヲルだと思います!
うわー、風見との三角関係の前にこういう三角関係がきたかっ!という感じですね。元カレだから、三角関係っていうとちょっと違うんですけど、津崎の「嫉妬心」を刺激する存在としては似てるかな、と思います。
元カレに「ずいぶん好みが変わったな」って言われるシーンもありそうです。
(予告ムービーに声が入ってました)もしかしたら、あんな男のどこがいいの?
みたいな、津崎を侮辱するようなこと言われて、「あなたには関係ないでしょ!素敵な人なんだよ!!」とか言い返したりして、みくり自身も気づいてなかった自分の気持ちに気づかされたりする、とかかな?と妄想しております。
それからどういう展開になるのでしょうか・・・?
私の個人的な希望ですが、みくりが「疲れて、諦めてる」のなら、その気持ちを正直に平匡にぶつけてほしいなって思います。
そうすればきっと平匡も、勇気を出して自分の気持ちを口に出すと思うんです。
「僕はみくりさんが好きだ」って。・・・あー、いやいや!!平匡の場合、まだまだそれは無理ですね。
きっとこういうと思います。「僕にはみくりさんが必要です」あー!!むしろこっちの方がハードル高いか?!
何しろまだ6話目ですしね。
告白しちゃったら終わっちゃうと思うし、まだそこまではいかないかもですね。
うーん。でも、なんにせよ、二人はまたお互いの心を伝え合うことになるはずです。同じベッドの中で。
そういえば予告に「押し倒してる」ような一コマもありましたね!
かなり顔、近かったです!部屋風呂とかもあったし、何かきわどいシーンもあるかも?!
楽しみすぎです!!あー、早く火曜日にならないかなぁ。笑
⇒逃げ恥、キャリアウーマン系、石田ゆり子の衣装を真似したい!
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逃げ恥6話ネタバレ感想
「ハグの日」もすっかり定着し、すっかり平和で穏やかな日々を送るみくり(新垣結衣)と津崎(星野源)。
その二人ののもとへセクハラの汚名を着せられた百合(石田ゆり子)が愚痴を言いに津崎家に来襲?!
・・・と思ったら、百合は二人の仲が深まればと、「新婚旅行に行ってきなさい」と、温泉旅館のペア宿泊券を押し付けに来たのでした!雇用主と従業員の関係でさすが旅行は、と慌てる二人だったけれど、「行けるときに行け!いつ行くの?!今でしょ!」(林先生風?!)と持論を展開する百合を振り切ることはできず、思いがけず新婚旅行という名の社員旅行に行くことになります。
いやいや、泊りがけの旅行はいいですねぇ。つかず離れず、あいまいな二人の関係に何か変化が起こりそうな予感がしてきましたよ!
さて、一泊旅行でで「夜」を心配する津崎。ツインルームとはいえ、女性とふたりで眠ることが初めてで不安なのでした(やはり童○・・・?笑)。そんな津崎を見て日野(藤井隆)は「あるもの」を授けます。
それはそうと、「風見(大谷亮平)には隠しておこう、うらやましがられるから」なんて考える津崎が、筆者は意外でした。確か風見の気持ちをはっきりと聞かされているのは百合だけだったと思うのですが、津崎も何となく風見の気持ちに気づいていたんだなぁと。津崎は女心には鈍感だけれど、基本的に人の気持ちに鈍感な人間ではないということなんでしょうね。
さて、二人は楽しい旅に出発!すっかり旅気分を満喫し(「そうだ、京都行こう!」的な。笑)道中を楽しく過ごしますが、宿に着き部屋に通されて、びっくり!!なんと、ツインではなくダブルルームではありませんか!!
これは大変!男女でひとつのベッドで寝るとなると、さすがに社員旅行とは言えない趣になってきますもんね!とにかく驚く二人。これは気を利かせた百合の仕業だったことが判明し、変えてもらうように頼みますが時すでに遅し・・・ツインの部屋は空いていない、と謝罪する宿の支配人。
それに、逆に恐縮しながら穏やかに対応をする津崎を見て、みくりは津崎と真逆のタイプだった昔の彼氏・カヲル(小柳友)のことを思い出すのでした。
すると!あら、なんという偶然!!みくりの目線の先に、そのカヲルがいるではありませんか!慌ててそこを去って部屋に戻り、津崎は日野からのプレゼントをチェックして仰天!!
まさかの精力剤!!!大急ぎで隠そうとする津崎。そのひと悶着で事故的に二人は急接近!ドキドキしちゃいますねぇ!!
そこから、さらにまずいことになります。空調の故障から、露天風呂付豪華客室に変更に・・・!津崎、意識しすぎで、悪気なくみくりに強い物言いをしてしまいます。
(ま、こういうとき過剰に意識してしまうのはたいてい男性の方でしょうね。笑)意識しすぎているから出た態度だと気づけないみくりは、ちょっと落ち込んじゃいます。ここでバーのマスターの名言が。「恋愛は見返りを求めるもの。そして思いが強い方が結局しんどくなる。」当然、みくりのことでしょうねぇ。どんどんしんどくなって行っちゃうのでしょうか?
その後、夕食のときに津崎はみくりに「僕はみくりさんの作る料理、どれもとても好きです」という、殺し文句を放ちます。みくりはその一言で先ほどのもやもやが晴れるのでした。筆者の女性の端くれ、この言葉の持つ力の偉大さは、もちろんよくわかります(笑)。
一方その頃、百合は風見に二人から送られてきた(一見)ラブラブの写メを風見に見せつけます。百合を安心させるために送ったんですね。で、前回「僕はみくりさんのこと、好きなんで」と言い放った風見に、アンタの入る隙なんてないのよ~って言いたかったんでしょうね。
でも、風見は百合が驚くくらいに、ショックを受けるのです。その表情を見た百合は、もっといいかげんな気持ちでみくりに近づいていると思っていたのに、と少し反省するのでした。
さてさて、いよいよ夜がやってきます。プロの独身・津崎は、湯船に頭ごと沈んで、心頭滅却!その頃みくりは、ひょんなことから例の精力剤を見てしまいます・・・!!でも、みくりも実はかわいいおニュー(筆者の年がバレる!笑)の下着を持ってきていたのです・・・。うわー!!ドキドキするぅ~!!!
先に上がった津崎に促され湯につかりながら、「覚悟」を決めるみくり。緊張感たっぷりの時間が過ぎます。
そしてここで毎度おなじみ、重みたっぷりのモノローグが出ました。みくりは思うのです。
「いいんだろうか。平匡さんの心のテリトリーに、入らせてもらえるんだろうか」
この言葉、ものすごくキュンときました。みくりはやっぱり自分の気持ちに気づいていたんですよね。でも津崎があんなふうにガードの固い男だから、まっすぐに気持ちを押し付けたら拒絶されてしまうと思って、様子を見ながらちょこちょこと、時に小賢しい理論武装全開で、彼の心に近づきたくてがんばってたんですよね。
でもなかなか進めなくて苦しんでたんだろうなって、そんな気持ちが読み取れるセリフでした。けなげすぎ。私女だけど、抱きしめたくなっちゃうもん。笑
それはそれとして。そんなみくりの心を全く知らない津崎は、今夜のミッションはむしろ何事もなくみくりとの一夜を過ごすことだ!と考えていました。
勇気を出して津崎に触れようとするみくりでしたが、一歩届かず、津崎は一人でベッドから出て行ってしまうのでした・・・。みくり、これには大ショック・・・。そりゃそうだよね・・・。
女が覚悟決めてる夜に、男の方にかわされるほどみじめなことはないですよ・・・。(決して私の体験談ではありませんよ。笑)
そして翌朝。津崎は自分の「ミッション」をやり切ったので大満足、一方みくりは自分だけがから回っていることに、疲れを感じ始めていました。
「結婚しましょう」だの「恋人になってください」だの「ハグをしましょう」だの「ハグの前借をさせてください」だの、いつも自分の一方的な要求ばかりで、津崎は優しいからそれを受け止めてくれているだけだ、と・・・。
切ないねぇ。本当はそんなこと、ないのにね。津崎が自分の気持ちに必死でフタをして見せようとしないから、みくりに伝わらないんでしょうね。もう、ヤキモキしちゃいます。
そんな元気のないみくりと、上機嫌の津崎。二人で朝食をとっていると、そこへ元カレ・カヲルが登場!!(忘れてた!!笑)「こいつめんどくさいっしょ~、うるさくて~」とみくりを悪く言うカヲルに、津崎はかばう言葉などを言うことなく、「ごゆっくり」と立ち去ってしまい、その態度にみくりは更なる追い打ちをかけられます。うぅ、切ない。
帰りの電車の中、みくりの頬を伝う一筋の涙。津崎から何かを求めることは一切やめ、すべてを諦める決意をします。
ところが、津崎は全く違うことを考えていたのです。(自分が思ってることと相手が思ってること、意外と全く違ったりするのが恋愛の不思議なところですね)
穏やかに微笑みながら、津崎が思っていたのは「疲れたけど、楽しかった」でした。更にこんなことを思います。
「彼に腹も立たなかったな。自分の方がみくりさんを知っていると思ったから。」ほー、そう来たか!という感じです!あたたかな愛を感じますね・・・。ああ、この一言をみくりに伝えてあげればすべて丸く収まるのに!!いやいや、それじゃドラマが面白くなくなるか・・・。
あ、ごめんなさい、続きです。津崎は更に考えます。「もしも今手を重ねたら、みくりさんはどんな顔をするだろう?」(考えるだけでなく、動いてしまえ!!と心で叫ぶ筆者)
それぞれの思いを乗せて、電車は駅に着き、旅は終わりを迎えます。暗い気持ちを振り払って、元気に「さあ、行きましょう」と津崎を促すみくり。(けなげすぎ)
と、ふいに!!津崎にその手を掴まれます!!驚いて振り向くみくり!!顔を寄せる津崎!重なる唇!!!
と、まあ、いつもにも増して劇的な終わり方をしてくれた第6話でした!
ドラマなんだからラストが「劇的」なのは当たり前なんですけど、全体的にのほほんとして笑えて淡々と進んでいくので、いつも終わりには驚かされてしまうんですよね、たぶん。
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