石原さとみさん演じる、主人公、河野悦子は、昔から夢見ていた、「LASSY」の景凡社合格!
しかし、採用され、配属されたのはまさかの校閲部だったのです。
悦子(石原さとみ)は超ポジティブ人間ということで、最初はいやいやながらもしていた校閲の仕事に、徐々に面白さを感じるようになり、校閲という仕事に真っ向勝負をするようになります・・・。
そんな、石原さとみさんや本田翼さんの可愛い姿を見る事のできる「校閲ガール」が、放送後に、批判が殺到した為、打ち切りになると言われています。
校閲ガールの打ち切りの時期や、批判が殺到した理由について調べました!
「校閲ガール」は打ち切りになる!?
放送後「校閲ガール」は打ち切りになるのでは?という声が多数寄せられているようです・
校閲ガールの場合、人気のあるドラマだと思うのですが、どうして打ち切りなんて話題が出てきてしまったのでしょうか。
まず、10月5日の校閲ガール1話の視聴率は12.9%と最近のドラマの視聴率を考えると、かなり好調のスタートを切ったという雰囲気です。
そして、先週放送された2話は視聴率が11.2%と少し下がりましたが、2桁を維持している形となり、視聴率に関しては問題ないと言えると思います!
以前放送された、人気のないドラマの場合は、1話目は2桁をとることができますが、やはり2話目から一気に視聴率が下がり1桁に落ちることが多かったです。
そう考えると、校閲ガールの場合、2話で2桁を維持しているということで打ち切りなんて話が出るはずもない状況だということなのです!
私自身も、出演者が魅力的で、ドラマのストーリーも面白いので、引き続き見ていこうとは思っています!
そして、私の周りでも、「校閲ガール見た?」など人気となっているので、打ち切りなんて事になった場合、悲しむ人が多くなると思います!!
ではこのこと以外に問題があるから・・・という事になるのでしょうか?
調べていくうちに、ドラマに対する批判が多くなっていることがわかりました!
では次にドラマに対する批判についてみていきましょう!
「校閲ガール」批判が殺到した?
校閲ガールの打ち切りについて調べていくと、批判がかなりある事に気づきました!
その中でも、私が気になった批判は「校閲の仕事をナメるな!」などという、現実の校閲部からの声でした!
まず、編集者になりたくて、採用試験を受けたものが校閲部に配属される何てことはありえない!との事。
そして、現在ではスーパーでもコスト削減のため、セルフレジなどあるように、大手出版社でさえも経営が厳しいため、校閲部が真っ先にリストラの対象となっているようです。
・・・悲しい現実があるようですね。
このドラマを見たことにより、校閲の仕事に就きたい!と思う若者が増えるのかな?
と思っていたのですが、厳しいようです。
そして、河野悦子のような、ろくに字も読めない未経験の人間が、入社後にバリバリと働き、大御所作家の原稿を担当することは、現実世界の校閲のお仕事をしている人をバカにしている。と捉えていらっしゃる方もいるみたいです。
確かに、実際に自分が就いていた職や、極めていた技術などをドラマにされる事により、不快感を得ることはありますよね。
実際に私も、ある事を舞台にしたドラマを見た時に、私がしていた世界とは違う!やそんなうまい話あるか!!などとイラっとした経験はあります。
しかし、ドラマの場合、そこがむしろいいところであって、現実世界を忠実に再現しているわけではないという事を理解するべきだと思います!
とにかく「ドラマだから・・・」という言葉につきますが、批判するべき事が間違っているようにも感じました!
しかし、これだけではありません!
次に批判の的になっているのが、河野悦子を演じる石原さとみさんの演技がウザい
との声が集まっています!
これも、人それぞれですよね。
中には、演技がわざとらしいと思う方もいらっしゃるようですが、私は、あの上司に向かって口の悪いききかたをしている石原さんの演技は好きで上手だな~とも思いました。
みなさんがいかがですか?
私は石原さとみさん以外に気になる演技の方がいるので・・・(笑)
ということで、打ち切りというのはおそらくされないと思います!!
これからも毎週校閲ガールを見られるという事で一安心です!
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