バレンタインの義理チョコって一体なに?
日本ではバレンタインデーの日に、女性から好きな男性にチョコレートをプレゼントして気持ちを伝える。という習慣がありますよね。
好きな人以外にも、友達や会社の同僚、上司などにも義理チョコを渡す習慣があります。
一体なんで義理チョコを渡す習慣ができたのでしょうか?
義理チョコと本命チョコの違いって何?
日本のバレンタインの習慣について調べてみました。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
海外には義理チョコの習慣はあるの?
海外でのバレンタインデーは、男女関係なく、好きな人に愛を送るみたいな感じのようです。ですから、チョコを送るというより、メッセージカードやお花、宝石やプレゼントを贈る習慣の方が多いようです。
ということで、日本のような職場でバラまくような『義理チョコ』の習慣はないようです。
義理チョコの風習はいつからできたの?
お菓子メーカーが売上を伸ばすために1980年頃から義理チョコが浸透させてきたようです。
最近では義理チョコを廃止しようとする人も増え、売上が徐々に落ちててきた2000年ころから友チョコや自分チョコが流行ってきました。
結局、お菓子メーカーの戦略だったんですね!
義理チョコってもらってうれしいの?
男性陣は義理チョコをもらってうれしいのかネットで調べてみました。
☆バレンタインに貰える義理チョコがうれしい
★男性6割が「義理チョコでももらえたらうれしい」
☆「(バレンタインに彼氏持ちから義理チョコを貰い)これでうれしいと思うことが悔しい・・・・・」
☆今年のバレンタインは日曜だからクソみたいな義理チョコにお返しをする心配をしなくてもいい!! 心底うれしい
★正直お返しが面倒。もらったら絶対かえさないとならいなから、欲しくない。
☆安っぽいんチョコをもらってもうれしくない
意見が2つに分かれましたね!
なんだかんだ、チョコをもらえるのはうれしいと感じている人と、お返しが面倒だからほしくない!という人に分かれました。
職場での義理チョコは必要?!
個人的な意見を言うと、義務的に職場の行事みたいにあげる必要はないんじゃないかと思います。
あくまでも、いつもお世話になってます~的な感じで日頃の感謝を気持ちとして渡せば、男性側もうれしいのかと思います。
やっぱり、ちょっとしたプレゼントってうれしい物だと思います。でも義務的な感じで渡されると男性もお返しが面倒だな~と感じてしまいますよね?
結論は義務的にあげるのではなく、感謝の気持ちとして渡すのであれば、有りだと思います。
スポンサーリンク
More from my site
最新情報をお届けします