家売るオンナ10話最終回の予想
バー・ちちんぷいぷいの入っているビルの取り壊しが決まり立ち退きを迫られたと、こころ(臼田あさ美)が屋代(仲村トオル)を頼って新宿営業所に押しかける。
なんとか店を救おうと、屋代はビルの空きテナントを埋めて、建物の価値を高めた上でビル一棟売却をしようとビルオーナーに提案。営業課一丸となって空きだらけのテナントを埋めるために奔走する。
そんな中、庭野(工藤阿須加)は万智(北川景子)が異動するという噂を聞き、なんとか引き止めたいと思うが言い出せず悩む。
万智は、元プロバレリーナの望月葵(凰稀かなめ)を担当。
足の不自由な娘のカンナ(堀田真由)のためにバリアフリーの家を探して欲しいと頼まれるが…。
ビルの一棟売却が軌道に乗り始めた矢先、会社の上層部から屋代にビルの案件から手を引くようにとお達しが出る。
なんとビルの建て替えは本社が極秘で再開発を進めていた案件だったのだ。
組織の一員として、ビルの売却を諦めようとする屋代に、万智は「そのビルはわたしが売ります」と宣言!
天才的不動産屋・三軒家万智が進退をかけて思い描くビル一棟売却感動のシナリオとは一体!?
http://www.ntv.co.jp/ieuru/story/
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家売るオンナ10話最終回のネタバレ
こころママピンチ!?
朝恒例の屋代課長(仲村トオル)のあいさつ中、BARちちんぷいぷいのママ・こころ(臼田あさみ)が慌てて来店する。
BARがあるサイトウビルを取り壊すため立ち退いてほしいとビルオーナーに言われたのでなんとかしてほしいと屋代課長に頼みに来たのだ。
望月親子の依頼
三軒家万智(北川景子)は望月葵(凰稀かなめ)という女性とアポを取っており、打ち合わせをする。
葵の娘・カンナ(堀田真由)は昨年事故に遭い歩くことは出来ず車いすでの生活をしているので娘のために住みやすいバリヤフリーの家を探して欲しいと依頼してきた。
夫はシンガポールを拠点に仕事しており日本にはいないそうだ。
望月葵は昔、有名なバレエコンクールで優勝したことも万智は知っていた。
万智はカンナの意見も聞きたいと葵に言うと葵は病院に来てくれれば話は構わないが決してバレエの話はしないよう万智に念押しした。
ビルの売却方法
屋代課長はビルオーナーと話をした結果、オーナーは解体でもそのままでも売却されればいいとのこと。
そこで屋代課長は現在BAR以外の空き店舗を全て埋めて建物としての価値を高めビル一棟で売却するという方法を思いついた。
その方法に営業所全体が一丸となり、空き店舗を埋めようと奔放する。
みんなが奔放する中、万智はサイトウビルに行きいろいろ床や壁・飛んで跳ねて確認する。
そんな中、足立(千葉雄大)は庭野(工藤阿須加)に万智が異動するかもという噂を伝える。庭野は万智を引き止めたいと思うがどうすればいいか悩む。
それを影で聞いていた白洲美加(イモトアヤコ)は万智がいなくなると寂しいという気持ちと万智がいる間に1件でも家を売りたいとやる気を出す。
望月家の事情
万智は庭野とサイトウビルへ行き、1Fテナントの壁紙・床のマットを全て剥がせと命令する。
一方、万智は望月カンナが入院している病院へ。
カンナはずっと病院にいるのだから新しい家なんていらないと断る。
葵の話では医者はもうカンナの足は治っており立って歩くことは可能だという。
夫はシンガポールに葵とは別の女性と子供がいるため、カンナの病院の部屋代・生活費を送金することで罪滅ぼしをしているのだと。
葵は15歳のとき有名な海外のバレエコンクールで日本人初の優勝をしたことで注目されるが結婚・出産を機にバレエを諦め母として生きてきた。
カンナもそのときの葵と同じ年齢で血を受け継いでおり、いろんなコンクールで優勝し注目されるが事故のため夢を諦める。
万智は夜の公園で葵が公園で踊っている動画をカンナに見せ、母親を言い訳に逃げているのだと確信を突く。
万智はおもちゃの虫でカンナを驚かせると一瞬だけカンナ車いすからは立ち上がる。
大きな壁
やる気になった白洲は白洲なりに一生懸命物件を勧め、ある夫婦に売れそうだと確信していたが他の不動産に持っていかれたと肩を落とす。
それを見ていた万智は白洲に「向いていないので辞めろ」と一喝。
落ち込む白洲はその帰りやけくそで足立にプロポーズするが断られる。
サイトウビルの空きが埋まり始めたころ屋代課長に常務から一本の電話が。
サイトウビル周辺は本社が特別プロジェクトを立ち上げ極秘で再開発するので手を引け・本社企画なので反抗すれば処分の対象となるとのこと。
しかし、万智は会社に恩義はないのでクビになっても構わない・お客の人生が大事だと言う。
庭野は万智に「一緒に仕事がしたい。万智がいないとダメ」と告白するが万智は「甘ったれんな!!」と一喝からの平手打ちをして去る。
愛とお金
万智は珍しく仕事を欠勤した。心配した庭野に万智から電話が。
「シンガポールにいたがすぐ帰る」と。
帰国した万智は望月親子をサイトウビルへ内見に行く。
2Fの住居部分を見て葵はバリヤフリーじゃないと言うが万智はかまわず1Fへ。
そこで望月親子が見たのはバレエ教室のような鏡と棒があった。
2Fに住み、1Fでバレエをすればいいと万智は提案する。
「愛=お金」という考えもあるので夫にビル一棟ごと買ってもらうのだ。
万智は夫と電話が繋がっているのでビルの購入確認をする。
「立って生き直す」と万智に説得されたカンナは車いすから一歩一歩ゆっくりだが歩きだした。
万智はこころママの元へ行き、「ビルは売れたので今までと同じようにこれからもBARを続けてください」と言って去っていった。
屋代課長にビル売却したと報告した万智。屋代課長は自分の名前で報告すれば処分は自分だけと言うが万智は自分の売り上げだと主張し断る。
屋代課長は笑いながら「仲良く辞職するか?」と言う。
テーコー不動産新宿営業所その後
月日は流れ1年後。
屋代課長はある島に来ていた。
自転車に乗った屋代課長が帰った場所は三チー不動産。
そこには万智もいた。
すると庭野から一通のFAXが届く。
テーコー不動産新宿営業所のその後が書かれていた。
宅間(本多力)と白洲は結婚し、白洲は出産間近とのこと。
布施(梶原善)は課長になる。
足立は念願のチーフの座に。
望月親子はバレエを再開。母の葵はバレエ教室を再開し、娘のカンナは葵と同じコンクールに出場するためバレエを再開する。
ちちんぷいぷいは昼間の営業も始めたそうで今では昼間の営業のほうがいいとの噂も。
島にある古い建物を売ってほしいという依頼に万智のお決まりのセリフ
「私に売れない家などありません」
家売るオンナ10話最終回の感想
とうとう最終回を迎えた家売るオンナ。
テーマは「愛とお金」
ビル一棟を丸ごと売却するため海外まで行った万智の行動力はすごいなの一言でした。
今まで夢に向かっていた15歳の子がいきなり事故で夢を断たれるというつらい現実は受け入れ難いものがあります。
母親も仕事を理由に夫が帰って来なくて他に女性や子供を作っていたというショックもありお金だけもらえるならもらおうという考えにもなります。
それを乗り越えた望月親子にはこれから先いい未来があるのでしょうね。
最後の最後でやる気を出した白洲でしたが残念なことに一件も売れなかったですね。
最終的には宅間と結婚し、子供まで産まれる予定という結末になりました。
足立のかわし方も最後までキレッキレでした(笑)
庭野の想いも結局万智には伝わらず、「後ろに立つな!」や平手打ちされる始末・・・。
屋代課長、今回はこころママの為になんとかしたいという気持ちで頑張っていましたが上層部の意見には逆らえず万智に「会社の犬」とまで言われてしまいました。
でも万智の為、自分がクビになる覚悟をみせた部分は上司としてかっこよかったと思います。
最終的には万智と不動産を経営し始めましたが、二人の関係は相変わらずという感じでしたが万智が三チー不動産の名前で納得したのかが謎です(笑)
万智はどこにいっても家売るオンナ・万智で終了しました。
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