家売るオンナ9話の予告動画
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家売るオンナ9話のネタバレ
白洲の失敗?!
屋代課長(仲村トオル)の朝のあいさつで一日が始まる。
三軒家万智(北川景子)が白洲美加(イモトアヤコ)を呼ぶが白洲は何を言われるか分かっているかのように一人で喋りだし、ポスティングへ向かう。
ポスティング休憩中、白洲に週刊新代の記者・今泉という男が近づいてくる。
最初は警戒していた白洲だが、今泉に「デキル女特集」をすると言われ警戒が解けた白洲は今泉とカフェで話をする。
記者の質問にペラペラと答える白洲。
会社へ戻った白洲。記者と会っていたことを話した白洲の話に万智以外の社員の顔が強張る。
屋代課長は白洲に記者がどんな話をしたか聞く。
白洲は今まで万智が売った物件を話したことを言ったが白洲自身も場の空気を察したのか声が小さくなる。
屋代課長が白洲から記者の名刺をもらい白洲に一喝。
万智の否定的な記事が書かれるのではと心配した屋代課長は記者の元へ向かう。
記者と会った屋代課長は万智のことを褒めたたえ悪徳な記事は書かないよう訴えた。
しかし、記者は取材した結果万智の悪徳な情報は得られず記事にならないと笑う。
安心した屋代課長が帰ろうとしたとき、記者から二世帯住宅を万智に売ってほしいと頼まれる。
雨宮家の謎
万智は二世帯住宅の販売を担当することに。
庭野(工藤阿須加)と足立(千葉雄大)はそれぞれある家族の家探しに難航する。
庭野が担当する若夫婦と娘家族は妻の礼(MUGUMI)と娘は気に入ってるが夫は風水が・・・と決断を渋る。
一方、足立が担当する老夫婦とその娘家族も庭野が担当する家族と同じように夫が風水が・・・と決断を渋っていた。
会社に戻った庭野と足立は頭を抱えていた。会社に電話があり庭野と足立の担当家族が同じ苗字「雨宮」であること・夫が二人とも風水を気にしていることを知る。
それを聞いていた万智は雨宮家族はもしかしたら親子かも・別々に物件を探していることは仲が良くないかもしれない・物件を決めないことはほかに理由があるはずと庭野と足立にアドバイスする。
雨宮家の事情
テーコー不動産へあるカップルが来店する。
万智が通う餃子屋で働いているナイジェリア人のビクトル(星野ルネ)と足立が担当している雨宮家の娘・波留(八木優子)であった。
二人で住ための家を探しているということで万智に頼みに来た。
庭野は雨宮若夫婦の内見に行くというので万智も一緒に行くことに。
万智は夫が決めかねている姿を見て「親との同居を考えているのでは?」と聞くが、夫が答える前に妻の礼が怒りながら「姑(智代:鷲尾真知子)は以前法事で自分たち家族の悪口を言っていたので同居はない」と答える。
万智は二世帯住宅を雨宮家に売りたいという理由で庭野と足立に担当を交代しろと命じる。
足立は交代しないと反抗するが、庭野はどうすればいいか困ってしまう。
足立は雨宮老夫婦に新しい物件を紹介するため会社で打ち合わせする。
足立は雨宮夫の誕生日ケーキを用意しささやかにお祝いしているところ、庭野に呼ばれた雨宮若夫婦が来店。
万智が両家に二世帯住宅に住んでは?と提案するが、礼と智代が拒否し女のバトルが始まる。
波留とビクトルも呼んでおり、家族全員集合する。
そこで波留はビクトルと付き合っていること・結婚しビクトルの故郷へ行くことを伝えるとそれを聞いた礼と智代は息を揃えて断固反対する。
智代は外国人との結婚は反対なこと・家事をやっていた娘がいなくなることが不安になる。
礼は元々夫両親との同居はしないと言っており波留がいなくなると自分たちが両親の世話をしないといけなくなる。
などそれぞれの理由から波留の結婚を反対しているのだ。
雨宮家問題円満解決
万智は波留とビクトルに二人で住む賃貸物件を紹介する。
礼と智代は波留を説得するが波留は聞き耳持たず家を出る支度をしていた。
そこへ万智と庭野が来て庭野が波留を連れていく。
万智が両家家族は似たもの同士だといい、二世帯住宅を紹介する。
「離れて暮らしていると生きているか死んでいるかわからないが二世帯住宅なら生きているか死んでいるかの気配は感じることができる。遠くて近い・近くて遠い雨宮家には最適」と推しの一言で購入を決めた雨宮両家。
波留とビクトルは仲良く同棲を始めたが、波留はビクトルとの結婚を反対されたことで親兄弟とは縁と切ったと言う。その言葉にビクトルは違和感を覚える。
ビクトルは万智の元へそのことを相談しに来るが万智は拒否。
そこで屋代課長が代わりに相談にのり手紙を書こうと提案する。
しかし、文章に困っている屋代課長に万智がアドバイスしその手紙が雨宮老夫婦の元に届く。
そこにはビクトルは慣れない日本語で書かれた「なんでもけん」と書かれていた。
昔、波留に書いてもらったことを思い出した智代夫婦は波留とビクトルに家へ遊びに来いと返信の手紙を出す。
波留とビクトル、そして万智が雨宮家を訪ねる。
二世帯住宅の壁に理解できないビクトルは壁を壊すと怒りだす。
万智は「壁があり顔が見えないからこそ相手を思いやり会いに行くから愛着がわく。
ナイジェリアの家族全員と暮らす文化も大事だが、日本の文化も大事。日本人の妻を持つなら理解してください」とビクトルに言う。
それから雨宮家は家族全員で食卓を囲むなど仲良く円満に暮らすことになりました。
家売るオンナ9話の感想
今回の話は二世帯住宅でしたね。
冒頭の白洲の行動はびっくりしました。内部事情を素直に答えてしまうんだーと(笑)
でも万智の人柄?!実績は記者も文句言えないほどでしたね。
雨宮家問題もちょっとした一言で嫁姑の関係が悪くなってしまった。女同士なのでなおさら怖いという・・・(笑)そこに男の人は仲介に入るのはなかなか勇気がいりますよね。
お姉さんは見た目にコンプレックスを抱いていてそこに自分のコンプレックスを認めてくれる人が現れたら惚れますよ。
親としては彼氏がいないと思っていた年頃の娘が恋人、しかも外国人を連れてきたらびっくりしますよね。
嫁も姑もそのお姉さんにいろいろ頼っていた部分があるのでいなくなると困るのは当然。
お姉さんにはお姉さんの人生があるのにお姉さんの意見より自分たちの意見を優先していました。
国際結婚というのはお互いの国の文化が違うため憤りを感じるのは当たり前。
でも家を売るためそれら全てを丸く収めて家族の仲を取り持ち結果オーライに持っていった万智はすごいですね。
最後にこころママが慌てて屋代課長を頼ってきたのは気になりますね。
次回はどんなお客さんがテーコー不動産に来て万智はどんな方法で解決するのか楽しみですね。
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