真田丸38話のあらすじ

 

紀州九度山村に幽閉となった昌幸(草刈正雄)と信繁(堺雅人)ら一行。

 

昌幸は信之(大泉洋)を通じ何度も赦免を願い出るが、家康(内野聖陽)はそれを無視して着々と天下取りを進めていく。

 

一方、一つ屋根の下で共に暮らすことになったきり(長澤まさみ)と春(松岡茉優)。信繁ときりの信濃での思い出話を聞き、春は思い悩む。

 

やがて月日が経ち、死期を悟った昌幸は、ある夜信繁に、徳川と豊臣が将来激突した場合の策を授ける。

引用:http://www.nhk.or.jp/sanadamaru/story/story38.html#mainContents

 

真田丸前回(37話)の感想

 

歴史が全然わからない私でも今回の大河ドラマは面白い!きりは最初大嫌いだったけど、なかなかいい味出してると思う。
信繁とのやり取りが毎回、面白くてかわいい!きりの想いが報われるといいな~!

 

上下関係の厳しい戦国時代って言葉遣い一つで争い事になる殺伐とした雰囲気。
それなのに、きりは年上の人や目上の者にタメ口どころが、命令口調で話す姿は違和感がある。
きりは「関白であろうタメ口をきく」と関白秀次に向って言う程のタメ口女子。ww

 

真田丸の合戦シーンが安っぽいと言われているけど、何かの記事で、「2005年の大河『義経』の制作費は約32億円。
真田丸は約30億円。削減された経費は、ほとんどが衣装とか小道具に使われてて、カットしなければならない合戦が多かったみたいです。衣装とかどうでもいいから、合戦に金つかえ~www

 

真田丸38話では、昌幸が逝ってしまうのか・・!?
いや~んショック!真田丸の本当の主役はこの人だと思う。
横分けサムライなんか足元に及ばないと思う。昌幸が逝ってから、大坂の陣まで長いけど、どんなストーリー展開になるんだろう?

 

 

真田丸38話感想とネタバレ

 

9月25日に放送された真田丸38話のストーリーを書いていきました。

 

@紀伊 九度山村での暮らし

 

昌幸(草刈正雄)・信繁(堺雅人)たちの幽閉生活が始まる。番人に見張られ村から一歩も出られない不自由な暮らし。

 

そんななかで、台所でせわしく働くきり(長澤まさみ)や、真田家の重臣でありながら泥まみれになって山菜取りに精を出すきりの父・高梨内記(中原丈雄)は、新しい生活に慣れようとがんばっている感が出ている。

 

やる気のない昌幸に言われて、村長たちにあいさつに行くことになった信繁。

 

めずらしく気を利かせてきりが用意してくれた大坂の珍しい南蛮菓子を手みやげに村長のところに出向く。

 

ところが村人にとれば信繁たちは“招かざる客”だった。露骨に早く出て行ってもらいたいと冷たい対応。

 

 

信繁ときり、そこに春が…

 

庭でにわとりを飼い自給自足の質素な村での暮らしのなかで、ひと時、信繁ときりは懐かしい故郷(真田の郷)の思い出話をする。幼なじみの雰囲気。

 

そこに…信繁妻・春(松岡茉優)の突き刺すようなするどい視線が。

 

そそくさと立ち去るきり。気まずい信繁。真田の郷をいつか見せてやりたいと言う信繁に、

 

「すえちゃん(信繁と亡くなった前妻・お梅の子)にも会いたいです。」とニコっとほほ笑む春、でも目は笑ってない。恐っ。

 

春は信繁のお梅(黒木華)のことがずっと気にかかる。

 

自分はお梅に似ているから信繁は自分のことが好きなのか、ときりに尋ねる。ここできりの空気読めないモード炸裂!

 

「お梅ちゃんもあなたも、私みたいにあか抜けてないでしょ。(信繁は)そういう人が好みなの。」

 

ついに夫・信繁に不満をぶつける春。「きりに何か言われてもまったく気にすることはない。」

 

「あの人はどーでもいいんです。私 負ける気がしないから。」と強気な春。

 

それよりも信繁の心の中で今でもお梅が生きていること、それには勝てるわけがない、と訴える。

 

そして!いきなり指で障子にズボズボと穴を開け始める。「やめなさい…」と動揺しなだめる信繁、春を背後から抱きしめてやる。その腕の中で愛おしそうにほおずりする春。

 

やがて信繁との間に最初に子ができた時、名前をあえて「梅」にしたいと言い出す。

 

それは信繁が「梅」と呼ぶとき、前妻ではなく娘のことになるから(ニコっ笑)… だそうだ。

 

思いつめると何をしでかすかわからない春、以前に石田光成(山本耕史)に忠告されたようにほんとうにむずかしい、だいぶコワい嫁だ。

 

 

じつは佐助に好かれていたきり

 

真田家の忠実な忍び・佐助(藤井隆)も一緒に九度山に来ていた。

 

自分の住む小屋を作っているところにきりがやって来て佐助の器用さをほめる。じつはきりが好きだった佐助!

 

そわそわする。思いきって自分ときりを描いた自作の絵まで見せる。戸惑いながら微妙な顔をしながらふたたび器用さをほめるきり。

 

2度の「素っ破(=忍者)ですから!」のこのシーンは、どちらかというといつもセリフが少ない佐助役の藤井隆がようやっとコミカルに本領発揮できたシーンだった。

 

 

父・昌幸、兄・信之そして弟・信繁の親子…

 

兄・信之(大泉洋)からの手紙が届く。信之は父・昌幸から与えられた信幸→信之に改名していた。

 

徳川への忠義を示し父と縁を切っことを示すため断腸の思いで。

 

落胆する昌幸。そして信繁に「幸」の字をもらってくれ、と頼む。

 

 

徳川の権勢は絶頂に!

 

やがて徳川家康(内野聖陽)は征夷大将軍に任ぜられた。

 

(映像:正装で廊下を進む家康とその従者たち)これから徳川の世になるということ。

 

そのことを昌幸は、信繁、内記、佐助と炉端を囲んで語り合う。

 

昌幸は、今、家康は浮かれているはず。今こそ自分たちの赦免(許し)のチャンスだ、と意気込む。

 

この時、昌幸には少しずつ白髪が目立ちはじめていく。

 

昌幸たちの赦免は、兄・信之の尽力にかかっていた。

 

信之は家康に手紙を送る。しかし昌幸と戦って二度も敗れた家康の恨みはよっぽど強く「死ぬまであそこにいろ」と許さない。

 

2年後、家康は征夷大将軍を息子の秀忠(星野源)に譲る。

 

(映像:正装で廊下を進む秀忠とその従者たち、家康の時とおんなじ構図だ)これから先、徳川が世を治めていくことを知らしめ、秀頼の立場がますます弱くなるということ。

 

そのことを昌幸、信繁、内記、佐助はふたたび炉端を囲んで語り合う。(ふたたび炉端のシーン、2年前と同じ構図だ)

 

昌幸は、今度こそ家康は浮かれているはず。自分たちの赦免(許し)のチャンスだ、とふたたび意気込む。

 

これが最後のチャンスだと。昌幸の髪はだいぶ白髪が増えた。そして信繁もひげをたくわえ苦労を感じさせる。

 

赦免の願いは家康にふたたび届けられるが、家康の答えはやはり「No」「あれが九度山を出るときは骨になってから」、秀忠も「(彼らのことは)二度と我らの耳に入れるな」とかたくなに突っぱねる。

 

 

昌幸たちの赦免をめぐってもめる信之家の人々

 

信之のところでは、母・薫(高畑淳子)、姉・松(木村佳乃)が赦免を懇願するが、信之の妻・稲(吉田羊)が赦免はあきらめろ、信之は昌幸と縁を切った、何のために名前まで変えたのか、この家まで取り潰しになったらどうするのか、と厳しくいさめる。

 

それでも粘り強く昌幸たちの赦免にむけて奔走する信之は、秀吉の正室・北政所(鈴木京香)に縁のある女性と面会する。

 

 

弱気になる昌幸…

 

親子が夕暮れの縁側にいる。「わしはここから出られんかもしれんの…」弱気な思いを漏らす昌幸。じっと耳を傾ける信繁。

 

村同士のいさかいが起き、村長たちは徳川に二度も勝った武将である昌幸に戦い方を教えてくれとやってくる。

 

途中まで戦術を教える昌幸だったが、ふと語るのを止め後を信繁に任せる。

 

信繁は、今は村同士の争いを禁じている、領主に相談するようにと助言して村人たちを帰らせる。

 

世の中は太平となりますます戦いから遠のいていく。徐々に抜け殻のようになっていく昌幸。

 

そしてまた一人戦国の武将が表舞台を退く。本多忠勝(信之の妻の父・藤岡弘、)衰えを感じ自ら家康に隠居を申し出、しばらく後この世を去る。

 

 

大坂城では…

 

立派に成長した豊臣秀頼(中川大志)が登場!凛々しい姿で家臣たちを従えて鷹狩りに向かう。

 

傍らには加藤清正(新井浩文)が。

 

加藤清正は、秀頼と家康の会見を画策する。

 

立派に成長した秀頼の姿を家康に見せることで、秀頼に対して一目置かせ豊臣家への待遇を良くさせようとしていた。

 

家康はこれに応じるが、その条件として会見する場所を自らの城である二条城に秀頼を来させること、対面は家康・秀頼のみの二人きりで行うこととした。

 

家康はこうすることで、豊臣が徳川に従ったことを示そうとした。

 

秀頼と家康の会見が実現する。上座から迎え入れる家康、下座に座る秀頼。

 

秀頼の横には清正が。二人きりでと言われたはずの会見の場でも秀頼の側を離れなかった。

 

清正はひそかに亡き光成から、豊臣家の行く末と秀頼を命がけで守るよう託されていた。

 

「豊臣の秀頼である!」その堂々とした秀頼の姿に、思わずひれ伏す家康。

 

しかしこの会見がきっかけで秀頼に脅威を感じた家康は、豊臣家を倒す決意を固めることになる。

 

そして清正も忍びに始末させてしまう。

 

 

いよいよ昌幸のラスト

 

九度山の村では、幽閉生活が10年になろうとしていた。信繁と春にはだいぶ大きくなった子供たち(大助と梅)がいた。

 

夕暮れ時、大助は村の子供にいじめられてしょんぼりしている。

 

昌幸はいじめっ子に勝つための秘策を大助に教える。「ケンカに卑怯もなにもあるか。勝った者が勝ちじゃ。」たとえ子どものケンカでも、勝つためには手段を選ばない。

 

そんな昌幸にも最期の時が近づいてきた。この頃の昌幸はすっかり白くなった髪を結いあげることもなくおろしていた。

 

枕辺にひかえる信繁に、自分の戦術のすべてを書き記したものを渡す。

 

「願わくばもう一度戦に出たかった」

 

いつか必ず豊臣と徳川がぶつかると予見し、その時、徳川に勝つための策を遺言する。

 

それは徳川の主要な地を攻め、戦を長引かせるだけ長引かせ、やがて徳川に不満を持つ大名たちに反旗を挙げさせるというもの。

 

信繁や家族たちの見守るなかついに昌幸は最期の時を迎える。

 

信濃・上田の城に帰りたかった…と願い。その時、どこからか馬が駆けてくる音が。

 

主君・武田信玄が迎えに来たかのような幻を見ながら、紀伊・高野山の山すその小さな村で、一人の戦国武将が死んだ。

 

 

真田丸38話の感想

 

50代女性の感想

本多忠勝が、百助と仙千代を可愛がる様子が、心が温かくなりました。
娘の子、百助の兄弟なら、仙千代も孫。と思える心の広さが素敵だなと思いました。
38話を見て、敵にも、ひとりひとりのドラマがあるのだと感じました。これは三谷監督のメッセージでしょうか?
今回大河ドラマは『真田丸』だから、真田家にフォーカスしていますが、『徳川家康』の視点も面白うそうですよね。
「ひとりひとりが、思いを持っている」のだと感じました。

 

30代女性の感想

真田親子の絶妙な掛け合いを見れるのが楽しいです。真田家の誰か一人がいなくても、ダメ!草刈昌幸、大泉信幸、堺信繁の掛け合いが大好きです!
昌幸は素晴らしいですね。たとえ離れ離れでも、信幸のそばに寄り添っていると思います。38話は感動的でした!

 

50代男性の感想

秀吉は人と対面する時には相手に触れながら話す。家康はイライラした時には爪を噛む癖があったそうです。真田丸38話は歴史上の人物の性格を良く表していると思いました。
そういう癖まで細かく演じている所が素晴らしいと思います。

 

 

真田丸38話キャスト

 

真田信繁(さなだ のぶしげ)・・・堺雅人

 

真田丸という砦を作った武将。徳川家康を追い詰めた人物。

 

真田信幸(さなだ のぶゆき)・・・大泉洋

 

真田信繁の兄。元々は武田家の人質だった。武田家が滅亡っした後は徳川家の家臣となった。

 

きり・・・長澤まさみ

 

真田家重臣、高梨内記の娘。真田信繁の側室。信繁との間に2人の子ども「於市」と「阿梅」を授かる。

きりはドラマオリジナルの登場人物で、話し方が現代風なところが、ファンの間で賛否両論ある。

 

真田昌幸(さなだ まさゆき)・・・草刈正雄

 

信繁の父で武田信玄の家臣。

武田家が滅亡してからは織田家にいる。

 

薫(かおる)・・・高畑淳子

 

信繁の母。

 

真田信尹(さなだ のぶただ)・・・栗原秀雄

 

昌幸の弟。

 

梅(うめ)・・・黒木華

 

信繁が恋をした女性。信繁との間に子を授かる。

 

堀田作兵衛(ほった さくべえ)・・・藤本隆宏

 

ドラマ上では梅の兄。歴史上では梅の父である。

 

松(まつ)・・・木村佳乃

 

信繁の姉。真田家・家臣の小山田茂誠の妻。

 

とり・・・草笛光子

 

信繁の祖母。

 

 

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